こんにちは。てらすけです!以前の記事で初心者におすすめしたいカーモデル、アオシマ「ザ・スナップキット(通称:楽プラ)を紹介しましたが今回はキャラクターモデルでオススメのバンダイのガンプラ「HG」シリーズ、シャア専用ザクⅡ(リバイブ版)を紹介・攻略していきたいと思います!

なぜキャラクターモデルデビューするなら、なぜバンダイのガンプラ「HG」シリーズがおすすめなのか?
キャラクターモデル初心者にバンダイのガンプラ「HGシリーズ」をオススメする理由は3っつです。
接着剤・塗装が不要
「楽プラ」同様「スナップキット」(ダボ・ダボ穴によりパーツ同士がピッタリはまる)なので接着剤不要。またパーツも色分け済みで無塗装でも満足の仕上がりとなります。
お手頃価格と入手のしやすさ
大抵の家電量販店、おもちゃ屋さんで取り扱っており1,000~2,000円台で購入可能です。近年はその人気から入手困難・転売価格等もありますが、モデルを選ばなければ大手ECサイトで割引価格で購入可能です。(私もAmazonで定価より安かったのでレビュー用に購入しました。)ネットで購入の際は転売価格等に注意してください!
可動域の素晴らしさ
カーモデルと異なり完成後も手足を自由に動かすことができます。劇中のポージングを再現して楽しむのもガンプラの楽しみです。
準備編:必要な道具を用意しよう!
最低限必要な道具
・ニッパー
パーツをランナー(枠)から切り離すのに必須です。
・ピンセット
細かいシールを正確な位置に貼り付けるために重要です。
・デザインナイフ
ゲート(パーツをランナーから切り離した部分の出っ張り)の処理で活躍。
・ヤスリ
デザインナイフで整えた断面をさらに整えます。
キット内容チェック
パッケージイラスト
初代ガンダムを見たことがある方ならすぐにわかる、ガンダムにけりを入れているあのシーンです。私はガンプラを作る前にプライムビデオで予習しました。作る前に作品を見て気分を上げるのも大切ですね!

ランナー紹介
合計7枚。程よい少なさで初心者にはちょうど良いです。濃いグレー、ピンク、あずき色、バックパックの赤色の4色で色分けされています。腰のスカート部分は普通のプラスチックパーツと軟質パーツの2種類が入っており選択式です。


基礎編:説明書の読み方
ガンプラの説明書は部位ごとに組み立てる構成となっています。まずは説明書の順番通りに組み立てていきましょう!基本的な説明書の読み方は【楽プラ86の記事のここ】で解説しております。


さらにガンプラでは細やかに組み立て時の注意点が記載されていますので「シャア専用ザクⅡ」を組み立てながらご紹介したいと思います。ゲート跡を目立たなくするパーツの切りだしについてはこちらの記事を参考下さい。
実践編:組み立てのステップ
1.ボディの組み立て
早速ですがガンプラ説明書には※印で組み立て時の注意点が記載されています。この場合はC1㉑のパーツを奥まではめ込んだ後、C1㉑が抜けないよう抑えながら斜めにしてC1㉗をはめ込みます。

次の注釈も記載の通りC1㉑が外れないよう押さえながらC1㉗を取り付けます。

ニッパーにナナメ線が入ったマークは切取り禁止です。ゲートと誤って切断しないように注意しましょう!

先ほどのA②のパーツに動力パイプA⑫を取り付けます。「”」の印の箇所をよく見てパーツの形・向きに注意して取り付けます。


ひし形に数字が記載されている場合は数字の順番に作業します。この場合は最初に動力パイプを下げてからボディに取り付けます。

C1㊲のパーツを取り付けた後、動力パイプの切れ込みがある部分を曲げてしっかりとはめ込みます。


その後は難しい箇所もないので説明書通りに組み立てればボディの完成です。

2.頭部の組み立て
A13のゲートを丁寧に処理し、形状に注意しながらB1⑯に取り付けます。


B1㉒を向きに注意してはめ込みます。A⑯のパーツの真ん中がずれないようホイルシールを貼り付けます。


アンテナブレードにはけが防止のため「安全フラッグ」がついています。これを切り取るだけでシャープな印象になります。さらにステップアップとして先端をとがらせたり、全体を薄くしてやることにより、より鋭い印象になります。ガンプラでは定番の「アンテナシャープ化」と呼ばれるテクニックです。


最後にモノイアイの可動を確認して頭部の組み立ては完了です!首の付け根付近の取っ手を動かして、モノアイが左右に可動することを確認しましょう。


3.腕の組み立て
右腕・左腕共通のパーツを2セット作ります。2セット分まとめて記載されているので赤線のパーツで1セット、( )内のパーツでもう1セット作成します。※A⑰のパーツはそれぞれ1個ずつ使用します。


4.右腕の組み立て
肩部分をパーツの向きに注意しながら組み立てます。


シールド内側パーツ(B1㉘)にC1㉔を取り付け後、外側B1㉓を取り付けます。


こぶしの部分を作成し、「3.腕の組み立て」で作った腕パーツに取り付け右腕の完成です


5.左腕の組み立て
右腕同様肩パーツ、スパイクアーマー、こぶしの部分を作成し腕パーツに取り付けます。四角の中に丸と三角のあるマークは「選んで取り付ける」マークです。こぶしパーツは選択制となっており2つ作ってお好みで取り付けます。


6.ボディ、頭部、両腕の組み立て
完成した頭部、両腕をボディに取り付けます。

7.足の組み立て
「3.腕の組み立て」同様、同じパーツを2個作ります。赤線のパーツで1セット、( )内のパーツでもう1セット作ります。A19 のパーツ(青丸)はそれぞれで使用します。

8.右足の組み立て
足の骨格となるグレー部分にピンク色の外装を取り付けていきます。足の付け根部分はC1⑮部品の向きに注意して組み立てます。組み立てたパーツはパチンと音が鳴るまでしっかりとはめ込みます。


膝周りのパーツも向きに注意して取り付けます。パーツ内側の形状をよく見て骨組み部分に取り付けましょう。

外装を取り付けていった後、「7」で作った「足」を取り付けます。最初に足を取り付けた後に甲のパーツ(B1⑭)を取り付けます。最後に脛のパーツ(B1⑫)を取り付けます。


最後に動力パイプを取り付けます。膝を折り曲げた状態にしてから動力パイプの根元が四角い部分をももの穴に差し込みます。そのまま動力パイプを回転させて反対側の根元をすね横の穴に入れます。最後に膝をまっすぐに伸ばして右足の完成です。



9.左足の組み立て
右足を組み立てた手順で同様に組み立てます。
10.腰部の組み立て
腰部は「硬質タイプ」と「軟質タイプ」の選択式となっております。「硬質タイプ」は通常のプラスチック素材のため塗装はしやく、後ほど作る武器類をマウントすることが可能です。一方「軟質タイプ」は塗装が難しいですが足の動きに合わせて柔軟に動きます。今回は無塗装の前提ですので「軟質タイプ」を選択します。


11.上半身と腰部・両足の組み立て
6で作った上半身、10で作った腰部、8・9で作った両足を取り付け本体の完成です!

12.武器の組み立て
「ザク・マシンガン」、「ザクバズーカ」、「ヒート・ホーク」を組み立てます。
まずザク・マシンガンから。先端部品(E⑩)は穴の平らになっている部分を上側にして本体赤丸部分に差し込みます。グリップ(E⑪)はギザギザのあるほうを前方に向けて取り付けます。最後にマガジン(E⑧)とサイト(E⑭)を取り付け完成です。


ザク・バズーカを組み立てます。向きに注意しながらE①の部品に持ち手(E⑦)をを取り付けた後、E②を取り付けます。ザク・マシンガン同様に向きに注意しながら先端部分を取り付けます。最後にサイトや後端のパーツを付ければザク・バズーカの完成です。



ヒートホークは1パーツなので切り出せば完成です。

最後に武器を持つための持ち手(ザク・マシンガン、ザク・バズーカ兼用右手・左手とヒートホーク用右手)を作成すれば「シャア専用ザクⅡ」の完成です!

完成画像




「HG シャア専用ザクⅡ」の組み立て、いかがでしたか?
実際に作ってみて驚くのは、塗装を一切しなくても、成型色だけでここまで完璧なザクが完成するというクオリティの高さです。
さらに、驚異の可動域を誇るので、劇中の印象的なシーンも思いのまま。完成した後も、お気に入りのポージングを探して動かしているだけで時間が溶けてしまう楽しさがあります。
まずはそのまま組み上げるだけで十分かっこいいですが、もし「もっとこだわりたい!」と思ったら、墨入れやデカール、つや消し塗装など、スキルアップに合わせて手を加えれば、さらに自分だけの一機に化けてくれます。
ぜひ皆さんも、この「動かせる感動」をその手で体験してみてください!






